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ルーティングの問題を伴う MCR のトラブルシューティング

Megaport Cloud Router (MCR) でルーティングの問題が発生した場合は、以下のトラブルシューティングを実施します。

トラブルシューティング

アクション ステップ
送信元と宛先の間で pingping テストは、特定の IP アドレスにデータ パケットを送信し、IP ネットワーク デバイス間の接続を確認または拒否する。 テストを実施する pingテストは、特定の IP アドレスにデータ パケットを送信し、IP ネットワーク デバイス間の接続を確認または拒否します。確認された場合、pingテストは、接続のレイテンシ (応答時間) を表示します。ping テストに使用する Megaport 側のサービスの IP アドレスとサブネット マスクを提供します。
送信元と宛先の間で Tracerouteインターネット上でデータがどのように移動するかを調べ、宛先に到達可能かどうかを判断する診断ツール。 テストを実施する Tracerouteテストは、宛先が到達可能かどうかを判断するのに役立ちます。Traceroute は、2 点間で一連の UDPUser Datagram Protocol。
インターネット プロトコル (IP) の上で動作するトランスポート レイヤー 通信プロトコル。
パケットを送信し、パケットが通る経路を示します。traceroute は、IP ネットワーク上のパケットの通過遅延を測定することもできます。
トラフィックを発信しているホスト (A エンド) から宛先ホスト (B エンド) に向けて traceroute を開始します。次に、宛先ホスト (B エンド) から発信ホストに向けて traceroute を実行します。コマンドやフラグはデバイスによって異なる場合があります。
結果を分析する
  1. 非対称ルーティングを調べます。トラフィックが同じパスを通っていない場合、ネットワークのどこかで非対称ルーティングが発生している可能性があります。
  2. traceroute で応答時間が顕著に増加した箇所はありますか?その場合、それらの遅延はネットワーク内にありますか?
  3. トラフィックが宛先に到達するのを禁止するファイアウォールやアクセス リストのルールはありますか?
ルーティング構成とルーティング テーブルを確認する
  1. レイヤー 2 とレイヤー 3 の両方の構成を確認します。
  2. メトリクス、経路フィルター、ファイアウォール、トラフィック シェーピングを確認します。
  3. ルーティング テーブル (レイヤー 3) を確認し、当該プレフィックスが到達可能であり、Megaport への予想されるルーティング パス上にあるかどうかを確認します。
  4. 経路フィルターが設定されている場合、ゲートウェイ (MCR に面したデバイス) が必要なプレフィックスを広報していることを確認します。
  5. MCR のルーティング テーブルを確認します。MCR Looking Glass を介したトラフィック ルーティングの表示

次のステップ

トラブルシューティングを行っても問題が解決しない場合は、サポートにお問い合わせください。サポートを依頼する前に、以下の情報を収集してください。

  • トラブルシューティングの結果

    • 実施したすべてのトラブルシューティングの手順に関する詳細を提出してください。
  • 一般的な詳細

    • 問題が発生した日付、時刻、タイム ゾーン。
  • ループバックの詳細

    • ループバックを配置した場合は、その位置と向きを記録します。
  • 顧客デバイス/クラウド サービス プロバイダー側のインターフェイスと BGP の構成

    • VLAN 番号などのインターフェイス設定を提出します。
    • 静的経路およびルーティング プロトコルの構成 (EIGRP/OSPF/BGP) を提出します。
    • BGP AS 番号を提出します。
    • 問題のあるデータ フローのファイアウォール ルールと ACL 構成を提出します。
  • 送信元と宛先の IP アドレス

    • 発信デバイスの IP アドレスを含む IP パケット フィールドを提出します。
    • 宛先デバイスの IP アドレスを含む IP パケット フィールドを提出します。
  • ハイレベルなネットワーク図

    • ネットワーク設計の実装方法と Megaport ネットワークへの接続方法を理解することで、トラブルシューティングのプロセスでさらに注力すべき領域を特定することができます。パスのすべてのデバイスを含むネットワーク図を作成し、各デバイスの関係する IP アドレスと VLAN を記入します。
  • ping テストの結果

    • サービスで実施した各 ping テストの出力を提出します。異なるプロダクト (ポート、VXC、MCR) に関連するすべてのサービスの出力テストを提出します。
  • traceroute テストの結果

    • 接続のどちら側でテストが開始され、どちら側が宛先であるかを示す traceroute の結果を提出します。VXC の A エンドと B エンドの情報を使用することをお勧めします。

注意

データ センターへのフィールド サービス技術者の派遣が必要な場合は、カスタマー フィールド サービスで詳細をご覧ください。