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API を使用した IX 設定の変更

このトピックでは、既存の IX の設定の詳細を変更する方法について説明します。詳細については、API 参照の IX 更新を配置 を参照してください。

IX サービス名、帯域制限、コスト センター、VLAN ID、MAC アドレス、ASN、BGP パスワード、IX トラフィック グラフがパブリックかプライベートか、リバース DNS、A エンドの productUid (IX を移動する場合) 、IX をシャット ダウンするか再有効化するかは、依頼のボディでこれらのパラメーターを更新することで変更できます。

{
  "name": "My updated API created IX",
  "rateLimit": 500,
  "costCentre": "My Port Account",
  "vlan": 1650,
  "macAddress": "01:02:0f:04:58:20", 
  "asn": 136999,
  "password": "gbixpassword",
  "publicGraph": false,
  "reverseDns": "as6533.charlotte.com",
  "aEndProductUid": "9e8ad9d7-85ab-46f9-ab13-c0966891341b",
  "shutdown": true
}

IX の移動については、「API による VXC と IX の移動」を参照してください。

IX のシャット ダウンの詳細については、「API によるVXC と IX のシャット ダウン」を参照してください。

始める前に、有効なアクセス トークンを取得します。詳細については、API キーの作成を参照してください。

Postman コレクションの IX の詳細を変更するには

  1. Postman で、左側のナビゲーションで「Internet Exchange (IX) (インターネット エクスチェンジ (IX))」を展開し、「PUT Update IX (IX 更新を配置)」をクリックします。

  2. エンドポイントに「productUid」を追加して、更新する IX を特定します。
    IX 依頼の更新

  3. 「Body (ボディ)」タブをクリックし、名前、帯域制限、VLAN ID、BGP パスワードなどの IX の詳細を更新します。変更したい値のみでかまいません。
    この例では、以下の値を変更します。
    IX 依頼の更新

  4. 「Send(送信)」をクリックします。
    変更は2分以内にポータルに反映されます。
    IX 詳細の更新