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Megaport を使用した Cloudflare への接続

Megaport を使用すると、グローバルなソフトウェア定義ネットワーク(SDN)を介して、Cloudflare への高速で安全なプライベート接続を簡単にプロビジョニングできます。Cloudflare Network Interconnect(CNI)パートナープログラムの一環として、Megaport は Cloudflare インフラストラクチャに対する直接のプライベートアクセスを提供します。

Cloudflare 接続

Megaport を介して Cloudflare に直接接続する利点は次のとおりです。

  • パブリックインターネットをバイパスするプライベートアクセス。
  • ネットワークの高性能と予測可能性。
  • データと運用のセキュリティの向上。
  • 柔軟でスケーラブルなクラウドネットワーキング。
  • 帯域幅を Cloudflare にスケーリングしながら一貫した接続を実現。これは、速度を上げたり下げたりする必要があるときにダウンタイムが発生しないことを意味します。
  • 単一の相互接続ポイントから複数のリージョンに接続します。これにより、わずかなコストでマルチリージョンの冗長性を活用できます。

可用性

Cloudflare Network Interconnect は、Megaport を使用して次のロケーションで利用できます。

アジア太平洋地域
シンガポール、エクイニクス SG1
シドニー、エクイニクス SY 1/2
東京、エクイニクス TY2

ヨーロッパ
アムステルダム、エクイニクス AM1
フランクフルト、エクイニクス FR5
ロンドン、テレハウスノース

北米
アッシュバーン、エクイニクス DC/6
シカゴ、エクイニクス CH1/2/4
ロサンゼルス、エクイニクス LA1
マイアミ、エクイニクス MI1
ニューヨーク市、デジタルリアルティ NYC2
サンノゼ、エクイニクス SV1/5/10
シアトル、エクイニクス SE2
トロント、エクイニクス TY2

前提条件

開始する前に、Cloudflare に通知してください。Cloudflare をすでにご利用のお客様は、Cloudflare アカウントマネージャーにお問い合わせください。

Cloudflare Network Interconnect(CNI)を使った Megaport への安全で信頼性の高い接続を検討中の新規のお客様は、Cloudflare まで Email で直接お問い合わせください。パフォーマンス上の利点に加えて、Cloudflare サービスには、Magic Transit、大規模コンテンツ配信ネットワーク(CDN)の顧客向けの認証済みオリジンプル、および Cloudflare forTeams が含まれます。

パブリックピアリングサービスが必要な新規のお客様は、ピアリングサービスを依頼できます。例としては、大量のデータを交換する ISP、サービスプロバイダー、大規模ネットワーク、CDN などがあります。

Cloudflare に通知したら、Megaport 接続があることを確認してください。

  • ポート – データ センターと Cloudflare ロケーションを接続する仮想クロスコネクト (VXC) を使用して、Megaport ネットワーク上に 1 Gbps または 10 Gbps ポートを作成できます。まだ作成していない場合は、ポートを作成するを参照してください。100 Gbpsポートは限られたロケーションでしか利用できません。
  • MCR – MCR は、マルチクラウドおよびハイブリッド クラウド環境、ネットワーク サービス プロバイダー、およびクラウド サービス プロバイダーの間でデータ転送を可能にします。詳細については、「MCR の作成」を参照してください。

注意

パブリック AS 番号が必要です。

Cloudflare への接続の作成

Megaport と Cloudflare の間に接続を作成する最も簡単な方法は、サービスキーを使用することです。サービスキーには、基本的な設定の詳細が含まれており、設定プロセスの多くが自動化されています。Cloudflare からサービスキーを取得した後、ポートまたは MCR から Cloudflare への VXC を作成できます。

Cloudflare への接続を依頼するには

  1. Cloudflare に連絡してサービスキーを取得します。
  2. Megaport Portal で、「Services(サービス)」ページに移動します。
  3. 接続用のポートまたは MCR を選択し、「+Connection(+接続)」をクリックします。
  4. Enter Service Key(サービスキーの入力)」、「Next(次へ)」の順にクリックします。
    Enter Service Key(サービスキーの入力)
  5. Cloudflare から提供されたキーを入力します。
    Enter Service Key(サービスキーの入力)
    Megaport がキーを検証します。サービスキーの使用の詳細については、サービスキーで VXC を作成するを参照してください。
  6. Next(次へ)」をクリックします。
  7. 次の接続の詳細を提供します。

    • Connection Name (接続名) – これはフリー テキスト フィールドで、この接続に識別しやすい名前を割り当てることができます。
    • Service Level Reference (サービス レベル参照) (オプション) – コスト センター番号や一意の顧客 ID など、請求目的で使用する VXC の識別番号を指定します。サービス レベル参照番号は、請求書の「Product (プロダクト)」セクションの各サービスに表示されます。また、既存のサービスのこのフィールドを編集することもできます。

      注意

      パートナー マネージド アカウントは、サービスにパートナー ディールを適用することができます。詳細については、『Applying a Deal to a Service (サービスへのディールの適用)』を参照してください。

    • Rate Limit (帯域制限) – これは Mbps 単位の接続速度です。許容値は、1 Mbps 刻みで、1 Mbps から 5 Gbps の範囲になります。サービスに対するすべてのホスト型仮想 VXC の合計がポート容量 (1 Gpbs または 10 Gpbs) を超える可能性がありますが、合計がポート容量を超えてバーストすることはありません。

    • Preferred A-End VLAN (優先 A エンド VLAN) – ポートを介して受信するこの接続の VLAN です。これは、このポートの一意の VLAN ID である必要があり、2 から 4093 の範囲で指定できます。すでに使用されている VLAN ID を指定すると、次に使用可能な VLAN 番号が表示されます。注文を続行するには、VLAN ID が一意である必要があります。値を指定しない場合は、Megaport が値を割り当てます。または、Untag(タグなし)をクリックすることもできます。この選択により、この接続の VLAN タギングが削除されますが、このポートで構築できる VXC は 1 つだけであることも意味します。
      Cloudflare  冗長接続
  8. Next(次へ)」をクリックします。
    月額料金を含む概要ページが表示されます。
    Cloudflare 接続の詳細

  9. Add VXC(VXC の追加)」をクリックして、設定をカートに移動します。
  10. Order(注文)」をクリックしてチェックアウトプロセスに進むか、新しい接続を作成します。
  11. 注文サービス契約を確認し、「Order Now(今すぐ注文)」をクリックします。

Cloudflare に VXC 接続を構築したら、Cloudflare とピアリングするためのパブリック AS 番号とパブリック IP を含め、ネットワーク機器と Cloudflare の間のレイヤー 3 BGP 接続を設定する必要があります。

冗長性

データセンターと Cloudflare の間に完全な冗長性を確立するには、2 つの異なる Cloudflare リージョン(またはリージョン内の可用性ゾーン)と、Megaport 対応の各データセンターの 2 つの対応するポートの間に冗長 VXC を構築することをお勧めします。

Cloudflare 冗長接続

Cloudflare のよくある質問 (FAQ)

Cloudflare は BYOIP を提供していますか?
Cloudflare はパブリックサービスであるため、各自のパブリック IP を使用できます。

Cloudflare はパブリックまたはプライベート AS 番号をサポートしていますか?
Cloudflare はパブリック AS 番号をサポートしています。パブリック AS 番号使用している場合は、それを所有している必要があります。Cloudflare は、ネットワークルートをアナウンスする前に、MagicTransit の所有権を検証します。

追加のリソース


最終更新日: 2022-02-03