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Sungard Availability Services Cloud Connect への接続

Megaport のグローバルなソフトウェア定義ネットワーク (SDN) を使用すると、Sungard Availability Services (Sungard AS) の Megaport 対応接続ハブへの高速でセキュアなプライベート接続のプロビジョニングが容易になります。 Megaport の任意のロケーションから Sungard AS Cloud サービスのプラットフォームや サードパーティのクラウド プロバイダーに接続します。Sungard AS Cloud Connect によって、 ハイパフォーマンスなハイブリッド IT マルチクラウド アーキテクチャに必要な相互接続を構築できます。

Sungard Availability Services

必要なサービスに直接接続する利点は次のとおりです。

  • Megaportの冗長化されたネットワークインフラストラクチャ全体にわたる、安全なプライベート接続。トラフィックは公共のインターネットを通過しません。
  • ネットワークの高性能と予測可能性。
  • データと運用のセキュリティの向上。
  • 柔軟でスケーラブルなクラウドネットワーキングオプション。
  • Sungard AS との間で帯域を拡張しながら、一貫した接続性を実現。Virtual Cross Connect(VXC)の速度を変更する必要があるときに、ダウンタイムが発生しません。
  • 単一の相互接続ポイントから複数のリージョンに接続。これにより、わずかなコストでマルチリージョンの冗長性を活用。

仕組み

Sungard AS Cloud Connect は、Megaport Global Network に接続された米国、カナダ、ヨーロッパにある Sungard AS の Megaport 対応接続ハブでの物理的なネットワーク接続で構成されています。

Megaport と Sungard AS の間の各ロケーションの物理的な光接続 (NNI) は、Sungard AS のインフラに確立されています。このような物理的な接続は、Sungard AS と Megaport の間で維持されます。

ポートと仮想クロス コネクトは、Megaport 対応ロケーションに接続し、クラウド サービスとの相互接続を確立します。1 Gbps または 10 Gbps の専用ポートと、最大ポートサイズまで構成可能なスケーラブルな帯域制限を持つ VXC を選択できます。最大 500 Mbps の帯域を必要とする顧客向けに、共有ポートも用意しています。(100 Gbps ポートは、現在 Sungard AS の接続ハブでは利用できません)。

Sungard AS Cloud Connect には、以下の接続オプションがあります。

  • Megaport アカウントと Megaport Marketplace を使用して、Megaport 対応の VXC があるデータ センターから Sungard AS 接続ハブの Sungard AS Cloud サービスへのポートによる接続を確立します。

  • Sungard AS は、Sungard AS 接続ハブのポートを VXC で確立し、サードパーティのクラウド プロバイダーからのリソースを消費します。

レイヤー 2 の VXC 接続がクラウド サービスに構築されると、物理的なネットワーク デバイスとエンドポイントの間にレイヤー 3 のルーティングが確立された単一の接続が割り当てられます。単一の相互接続ポイントから複数のリージョンに接続できます (これにより、わずかな費用でマルチリージョンの冗長性を活用できます)。

サービスと注文

既存の Sungard AS のお客様は、Sungard AS アカウント マネージャーに連絡して、Sungard AS Cloud Connect サービスの契約を締結します。新規のお客様は、Sungard AS ウェブサイトから連絡を取り、オプションについて相談することができます。

マネージド サービスをご希望のお客様には、Sungard AS が Managed Cloud Connect を提供しています。 Managed Cloud Connect サービスについては、Sungard AS と直接契約します。 契約が成立すると、Sungard AS は必要なポートと VXC を作成し、契約期間中は ポートと VXC の変更要求に対応します。Sungard AS が必要な接続を確立すると、Sungard AS からアクティブなポートと VXC の帯域幅使用量の請求書が毎月送られてきます。

Sungard AS は、以下の Managed Cloud Connect サービスを提供しています。

  • Sungard AS は、選択した Megaport 対応ロケーションと 1 つまたは複数の VXC から、必要な帯域制限で選択した宛先に対して、1 Gbps または10 Gbps の専用のプライベートポートを確立します。

  • Sungard AS の Megaport 対応接続ハブの共有ポートから、Sungard AS が 1 つの VXC につき 500 Mbps の最大帯域制限で選択した宛先に対して 1 つまたは複数の VXC を確立します。

Sungard AS Cloud Connect サービスを Megaport から直接購入したい Megaport の既存のお客様に対して、Sungard AS では以下のサービスを提供しています。

  • 既存のポートを購入または活用して VXC を設定し、Megaport Portal 経由で 1 つまたは複数の Sungard AS の Megaport 対応接続ハブのロケーションからサードパーティのクラウド プロバイダーに接続します。

  • Megaport 対応ロケーションから既存のポートを購入または活用して VXC を設定し、1 つまたは複数の Sungard AS クラウド サービスへの接続を確立します。Sungard AS は、VXC を設定するためのサービス キーと説明書を提供しています。現在の Sungard AS クラウド サービス ロケーションは、Megaport Marketplace で確認できます。

Cloud Connect を使用した Sungard AS クラウド サービスへの接続の設定

Megaport Port から Sungard AS クラウド サービスへの接続を行うには、サービス キーが必要です。サービスキーにはビジネスに不可欠な設定の詳細が含まれており、設定プロセスの多くが自動化されます。Sungard AS がサービス キーを生成します。

Managed Cloud Connect サービスをご利用のお客様については、Sungard AS がサービス キーを使って VXC を設定し、接続を行います。

ご希望の場合は、以下の手順で Sungard AS クラウド サービスへの接続を作成することができます。

Megaport Portal で Sungard AS クラウド サービスへの接続を作成するには

  1. サービス キーの取得については、Sungard AS にお問い合わせください。

    注意

    Sungard AS によって作成されたサービス キーを使用する場合、VXC の料金は利用者の負担となります。

  2. Megaport Portal で、「Services(サービス)」ページに移動します。
    Megaport アカウントをお持ちでない場合は、「Megaport アカウントの設定」を参照してください。

  3. 接続用のポートを選択し、「+Connection(+接続)」をクリックします。
  4. Enter Service Key(サービスキーの入力)」、「Next(次へ)」の順にクリックします。
    新しい接続
  5. 「Megaport Service Key ID (Megaport サービス キー ID)」 フィールドに Sungard AS から提供されたサービス キーを入力します。
    Megaport がキーを検証します。
    VLAN ID、速度、Sungard AS ロケーションなどのデータがキーに含まれており、自動的に入力されます。サービス キーの使用の詳細については、「サービス キーを使用した VXC の作成」を参照してください。

    Sungard AS 接続の詳細

  6. Next (次へ)」をクリックします。

  7. 次の接続の詳細を提供します。

    • Connection Name (接続名) – Megaport Portal に表示される VXC の名前を入力します。
    • Service Level Reference (サービス レベル参照) (オプション) – コスト センター番号や一意の顧客 ID など、請求目的で使用する VXC の識別番号を指定します。サービス レベル参照番号は、請求書の「Product (プロダクト)」セクションの各サービスに表示されます。また、既存のサービスのこのフィールドを編集することもできます。(SNT コードにはこのフィールドを使用します。)

    注意

    パートナー マネージド アカウントは、サービスにパートナー ディールを適用することができます。詳細については、『Applying a Deal to a Service (サービスへのディールの適用)』を参照してください。

    • Rate Limit (帯域制限) – サービス キーで定義された上限値に基づいて、最大許容値までの接続速度を Mbps 単位で指定します。
    • Preferred B-End VLAN (優先 B エンド VLAN) – 必要に応じて、この接続に未使用の VLAN ID を指定します。これは、このポートの一意のVLAN IDである必要があり、2~4093の範囲で指定できます。既に使用されている VLAN ID を指定すると、次に使用可能な VLAN 番号が表示されます。注文を続行するには、VLAN ID が一意である必要があります。値を指定しない場合は、Megaport が値を割り当てます。

      注意

      プロバイダー側の終端の B エンド VLAN (Sungard AS VLAN ID) は、サービス キーに基づいて自動的に入力されます。または、「Untag (タグなし)」をクリックして、この接続の VLAN タグを削除できます。タグなしオプションでは、このポートに構築される VXC は 1 つに制限されます。

      Sungard AS 接続の詳細

  8. Next (次へ)」をクリックします。
    月額料金を含む概要ページが表示されます。
    Sungard AS 接続の詳細

  9. Add VXC(VXCを追加)」をクリックして、この設定をカートに移動します。
  10. これらの手順を繰り返して、追加の VXC をプロビジョニングします。
  11. Order(注文)をクリックして、支払いプロセスを続行します。
  12. 注文サービス契約を確認し、「Order Now(今すぐ注文)」をクリックします。

冗長性

Megaport ロケーションと Sungard AS の間で完全な冗長性を確立するには、Megaport 対応の各データ センターで対応するポートを持つ 2 つの異なる Sungard AS ロケーション間に冗長 VXC を構築することを推奨します。

冗長ソリューション

Sungard AS の冗長接続

完全に冗長なソリューション

Sungard AS の完全な冗長接続

Sungard AS のよくある質問 (FAQ)

どのような料金がかかりますか?
定額のポート自動更新料金を毎月お支払いいただきます。VXC の価格設定は、ロケーションや帯域制限によって異なります。月を通して帯域制限を変更することができ、それによって料金も変わります。

注意

お支払いただくのは、ポート、VXC、帯域幅の使用料のみです。Sungard AS では、データ転送料金は課金しません。

Sungard AS Cloud Connect を使ってどのようなサービスが利用できますか?
Sungard AS は、接続ハブと呼ばれる Megaport 対応データ センターを多数有しています。Megaport SDN を介して他の Megaport ロケーションからこれらのハブに接続したり、ハブから他の Megaport ロケーションに接続したりすることで、ハイパフォーマンスなハイブリッド IT、マルチクラウド、ハイブリッド クラウドのアーキテクチャを構築するために必要な相互接続を作成できます。現在の Sungard AS の Megaport 対応ロケーションやサービスについては、Megaport Marketplace にアクセスしてご覧ください。

Sungard AS の Megaport 対応ハブ以外の場所にいる場合はどうすればいいですか?
Sungard AS と同じ施設内にいる必要はありません。Megaport 対応 の 1 つのロケーションから、選択した最も近い Sungard AS 対応の接続ハブに対して VXC を確立することができます。各 VXC は、Megaport の冗長ネットワークを介して Sungard AS に伝送されます。

Sungard AS はパブリック AS 番号またはプライベート AS 番号をサポートしていますか?
これはプライベート接続ですが、パブリック AS 番号またはプライベート AS 番号と、選択可能な Sungard AS プライベートAS 番号でピアリングできます。

参考文献